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宮古島セミナーレポート

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2016年ファイザープログラム
おきなわ夢コーヒープロジェクト人材育成セミナー@宮古島

日時:平成29年5月20日土曜日午後1時半~午後4時半
場所:宮古島市公民館
参加費:無料
参加者:21名

IMG_3365セミナーはまずウヤギー沖縄代表の近藤正隆氏が登壇し、「沖縄の地域ブランドとして幻の国産コーヒーを育てる」と題して講演しました。講演では就労困難な若者の社会復帰プログラムにコーヒー栽培を提案し、「長時間は働けない」など就労支援の経験からみえた若者のニーズと、あまり手間がかからないコーヒー栽培が非常に合っていると述べました。
次にNPO法人食の風の田崎聡理事長が登壇しました。田崎氏は「宮古島カリビアンプロジェクト『世界一のラム酒と葉巻とコーヒー』産地を目指して」というテーマで講演し、宮古島に循環型農業とアグリツーリズムの拠点をつくるための具体的な事業フローを解説しました。
両氏の講演の後には質疑の時間が設けられ、闊達な意見交換が行われました。

質疑応答

  • コーヒーを栽培しているが、直射日光を1週間浴びると焼ける。世界の産地ではどうなっている?
    コーヒー産地はみな熱帯、亜熱帯だが海抜2000メートルの高地にある。寒暖差があり、高温になりにくい環境。ただジャマイカ、ハワイのコーヒーもある。なぜを解明する研究がない状況では、実証的に説明するしか無い。
  • 宮古のコーヒーはうまい。コーヒー研究が国内で0の状態で、なぜ弱酸性が良しとされているかということの理由はわからない。ただ実証的においしい。
  • パルパーの導入について。コーヒーの果肉と豆を分けるにはどうしても必要だがどうするのか?
    国内メーカーでは生産していない。割高になる。割安で中国メーカーのものがある。試す価値はある。
  • 密集栽培では着価立が下がる?
    試してみないとわからないが、密集栽培は台風や風邪対策だ。密集栽培のコーヒーも美味しい。着価立はおそらくおちるか、研究が必要だ。

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