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ファイザープログラム「成長した苗の植え付けと接ぎ木、挿し木の実習」レポ

コーヒーの発芽!
日 時:2017年7月9日(日)午後2時~3時半
会 場:ミキハウス(うるま市石川伊波1515-32)
講 師:岸本 文男 氏(おきなわ夢コーヒー園管理指導員)
    石川 義彦 氏(トサガーデン代表)
参加費:1,000円(当日沖縄コーヒー生産者アンケートにお答えいただいた方は無料)
参加者:19名

ファイザープログラムも半期が終了し、人材育成セミナーは名護市を残すだけとなりました。今後は栽培、収穫、精製(加工)、焙煎、販売及び店舗開設の実習と続きます。6月にはその第1回として「種と苗の植え付け実習」を行いました。今回はその第2回として「成長した苗の植え付けと接ぎ木、挿し木実習」を行いました。

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当団体理事長の近藤氏によるあいさつに続いて、講師と参加者を交えた座談会が始まります。参加された19名がそれぞれコーヒー栽培の経緯と現状、悩みなどを語り、アドバイスをし活発な意見交換がなされました。
”コーヒー栽培をして2年、未だに鉢植えです。。”
”10年前からチャレンジして苗がたくさんできたので活用して欲しい。”
”コーヒーの根の張り方について。。”
”鉢植えと直植えはどちらが成長するだろうか?”etc

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座談会は1時間ほどで終わり、参加者は講師を囲んで実習に移りました。
講師の一人である岸本氏は「世界的にコーヒーの研究が蓄積されておらず、沖縄でも30年ほど栽培されてきているようだが、技術も知恵も、品種の選定もまだまだ。私は沖縄コーヒーの可能性として挿し木と接ぎ木にチャレンジしている。台風対策や枝ぶりなど、みなさんの試行錯誤の一助となれば幸い」とし、参加者に挿し木接ぎ木のノウハウを伝えました。
また講師の石川氏は「コーヒーの種が発芽するにはタイミングが重要だ。発芽に先立つ根張を良くするために、季節や時間、頻度など水やりのタイミングが難しい。しっかりと根張をした木は、いわゆる「日焼け」とは無縁となる。水やりは厳しく丁寧に行うこと」と講話し、苗育成についてのノウハウを参加者と共有しました。

実習後には今回場所を提供してくださいましたミキハウスの賀数様よりパパイヤ梅酢サワーの差し入れがあり、参加者はおいしくいただき爽やかに本セミナーを終えました。

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